2020年06月29日
畳にこんな隙間ありませんか?
あなたのお部屋の畳を見て、
こんな隙間がありませんか?

畳は自然素材。年数が経ち乾燥などで、多少畳も縮みます。
隙間が大きいとホコリも中に入り込んでしまいますし、
つまづきの原因にもなりかねません。

今回の例は、畳と畳の隙間が1センチ以上にもなっていました。
いくら年数で縮むといっても、これほど縮むことは通常ありません。
お客さまにお尋ねすると、
「新築の時から隙間があり、畳ってこういうものなんだって思っていました。」
とのことでした。
そんなことはありません。
部屋の寸法にキッチリ畳を合わせて製作するのが私たち職人の仕事です。
隙間を埋めるために、畳表をはがしてからゴザやワラを使って丁度なサイズになるように足して縫い付けます。

この修繕作業で一番大切なのは、畳の角が丸くならないように丁寧に縫い留めること。
そして、新しい畳表、畳べりを使い綺麗な畳に仕上げます。

畳と畳がピタッと合わさりました。

このようにキチンと仕上がった畳は、お部屋を使っていく過程でこれまでよりも傷みが軽減しますし、
安全に、衛生的に生活していただけます。

畳の修繕作業は、技術の差が出る重要なポイントです。
お客さまが畳の上で安心して、快適に過ごしていただけるように、
私は畳作りをしています。
ありがとうございます!
★お問合わせはコチラ↓


★松本市 畳のことなら、村松畳店 ホームページ
http://www.muramatsutatami.com/
★畳縁雑貨のお求めは、
ハンドメイド雑貨店・「 クラフトの森 」
http://muramatsutatami.naganoblog.jp/e2031255.html

こんな隙間がありませんか?

畳は自然素材。年数が経ち乾燥などで、多少畳も縮みます。
隙間が大きいとホコリも中に入り込んでしまいますし、
つまづきの原因にもなりかねません。

今回の例は、畳と畳の隙間が1センチ以上にもなっていました。
いくら年数で縮むといっても、これほど縮むことは通常ありません。
お客さまにお尋ねすると、
「新築の時から隙間があり、畳ってこういうものなんだって思っていました。」
とのことでした。
そんなことはありません。
部屋の寸法にキッチリ畳を合わせて製作するのが私たち職人の仕事です。
隙間を埋めるために、畳表をはがしてからゴザやワラを使って丁度なサイズになるように足して縫い付けます。

この修繕作業で一番大切なのは、畳の角が丸くならないように丁寧に縫い留めること。
そして、新しい畳表、畳べりを使い綺麗な畳に仕上げます。

畳と畳がピタッと合わさりました。

このようにキチンと仕上がった畳は、お部屋を使っていく過程でこれまでよりも傷みが軽減しますし、
安全に、衛生的に生活していただけます。

畳の修繕作業は、技術の差が出る重要なポイントです。
お客さまが畳の上で安心して、快適に過ごしていただけるように、
私は畳作りをしています。
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Posted by tossy at 10:30
│畳